ビリーズブートキャンプ

来日前からうちの社内でも、多々話題に上ることが多かったので、ちょっとしたソフトで検索すると、aviファイルが転がっていました。
PCがないと見れないのも不便なので、なんとか通常のDVDプレイヤーで見るための方法を検索してみます。

出来ることならMacで解決したかったのですが、色々試してみるもののフリーのソフトでは難航。
せっかく会社でWinマシンを使っているので利用することにしました。

DivxToDVDというフリーのアプリケーションでVIDEO_TS形式に変換。
と、ここで作業が中断してしまいました。

というのも、会社のPCでDVDが焼けるドライブが載っているパソコンが実は一台もないことに気づきまして(汗)。
結局今後の仕事でも使えるので、logitecのLHD-PBEU2を楽天のメーカー直販ショップで購入。

またしても散財・・・。

このHDDで運んだVIDEO_TSフォルダのデータを部屋のMacで焼きます。
結果、画質が随分劣化するとはいえ、Winマシンとネット環境さえあれば、

「日本語字幕のブートキャンプを、
無料で入手してDVDプレイヤーで見る」

という実験に成功しました(笑)。

梅雨がまだ明けていないとはいえ気温はすっかり夏ですし、薄着になった時の体型維持のためにも少し挑戦してみたい気もしましたね。

「日本沈没」

リメイク版のDVDを週末に見て、今日一気に第二部の小説を読み切りました。

内容に関してはいつも通りノーコメントとしますが、作品の根底に、

日本人とは？

というテーマが随所に見受けられて、色々考えさせられる作品でした。

本当はあれこれ思うところがあるのですが、体力的に厳しいので、今日はこの辺で（汗）。

「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」

甲殻機動隊のDVDをVol.13まで見終わりました。

内容はもちろんかなり充実していました。
これが放映版のアニメだとは思えないレベルのアニメです。

実は一気に6話分を見れる時間が取れること自体に大満足していたりしますが。

来週、再来週は土曜日出勤確定済みです。
ホントに休みの時間が過ぎるのは早いですね。

「Zガンダム」（放送版）

やっと全DVD13巻50話を見終わりました。
休みで天気が優れない日の最近の過ごし方の例に漏れず、昼からビールを飲みながら、まだ見ていなかった4枚を一気に通しです。

かなり有名な作品ですから、皆さんある程度の基礎知識があると思われるので、核心の内容に触れてしまいますが、

黒富野炸裂ですよ（汗）。

TVで放送された時間帯は知らないのですが、リアルタイムで見ていた人達にとって、「主人公が正気を保たずに終了」という終わり方をどう捉えたのでしょうか？
子供達では本来の意味するところが分からなかったかも知れないので、そこは救いがあるかも知れませんが、それなりの年齢の人達にとっては結構ショッキングな終わり方だったのではないかと思います。

私はwikipediaを読んで大筋を知っていたので、逆に精神が崩壊していく様が描かれているのが生々しくてキツい作品でした。

大人の作品ですよね。
視点を変えると違った解釈もあるでしょうし、その違う解釈を探す為にもう一度見たくなるのが名作と呼ばれる所以なのでしょう。

消化が終わるまでは、私はしばらく「軽い」のだけで充分です・・・。

「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」

実はwiki繋がりがまだ継続中です。

おそらく間違いなく作品自体を見た記憶は10年以上遡らないと駄目なのですが、「TOP GUN」でF-14トムキャットに魅せられたクチですので、昔の感動が蘇りました。
「板野サーカス」に大興奮です。

さらに、リン・ミンメイと早瀬未沙が輪をかけて昔の記憶を呼び覚ましてくれます。
はい、あなたならどちらを選びますか？（笑）

当分この路線でばく進していこうと思っています。

「攻殻機動隊」

STAND ALONE COMPLEXの方を見出してみました。
先日から大友克弘作品を見ていたので、流れ的に海外での評価が高い監督の作品という関連性です。
アップルシードも見たことですし、それなりに好奇心もありましたから。

勿論内容に関してはノーコメントですが、「やはり日本のアニメの技術力は凄いんだろうな」と、見ていて思います。

コンプするために連休を費やさないようにしようと思いました（笑）。

金曜日から早くも盆休みです。
気持ちよく休むために、きっちりと仕事を消化して、休みを堪能出来る準備もしておこうと思っています。

「AKIRA」

どうせなら連休らしく「何かDVDでも」と思い、見てみました。

通しで見た記憶がある様な、ない様な・・・。
後半から全然記憶にありませんでした。
見たとしてもおそらく10年以上前でしょうし。

アニメの技術としてはおそらく何世代も前の作品になるのでしょうが、あまり古くささを感じないところが凄いと思います。
洋画のエンタメも良いけど日本のアニメも良いものですね。