忍者ブログ
Mac関連ネタや日常生活の日記、DiabloIIを中心としたゲームの話題、映画や本・コミック、そしてスポーツなど、思いついたままあれこれと書いてみるブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日3月30日(土)に、毎年恒例前職同僚の面々で、南天満公園でお花見をしました。

時間が自由になる私が去年同様場所取りに昼過ぎに現地に到着。
2013年南天満公園その1

昼のお花見を楽しむ沢山の人たちを横目に場所を探します。


直射日光にあたるとぽかぽかする陽気。
しかも正に咲き乱れている桜が視野に入ってくるということもあり、私も自分のペースで自由に動ける時間を堪能しました。
2013年南天満公園その2

場所取りで他のメンツが集まるまでの待機時間に、うたた寝が出来る程の暖かさでした。
2013年南天満公園その3

去年はちょうど寒暖の谷間の日にちで開催したため寒さに苦しみましたが、今年は風が少なく、気温も良かったので待機が辛いとは思いませんでした(笑)
夜になり気温が下がってきた状態で風が吹くと、流石に肌寒い感はありましたが。

例年よりもかなり早くに咲き出していたこともあり、屋台が全く出ていなかったのでお祭り感はありませんでしたが、時期的には最高のタイミングだったと思います。
(今晩には雨が降るそうですし)

是非皆さんも機会を設けて季節ならではのイベントを楽しんでもらいたいと思います。
PR
今の仕事に移ってからすっかり忙しくなり、なかなか時間的・気分的に余裕がなかったので、少し料理から離れていました。

昨日仕事も兼ねて友人宅に遊びに行った際に一切の買い物が必要なく食材が揃っていたので、久しぶりにキッチンに立ったという次第です。

ナポリタン

味はまずまずのデキでした。
有名どころクックパッドのレシピに沿って作るだけなので当たり前ですね。
通常はピーマンを使うのですが、冷蔵庫にパプリカがあったため代用してみました。
やはり緑色が少ないと若干見た目が残念。

ビール片手に調理をしながらあれやこれや会話をして、テーブルを囲んで他愛のない話をのんびりとしながら時間を過ごし、夕方からWii卓球を始めると夢中になってしまい夜まで遊んで帰ってきました。

こういった付き合いが出来る友人に感謝。
私自身にとってもとても良い時間が過ごせました。
次回は違う料理に挑戦しようと思っています。
皆さん、お盆休みは如何お過ごしでしょうか。
私は本日毎年恒例といえる樽井サザンビーチまで泳ぎに出かけてきました。
時折雲がかかり照りつける太陽を隠し、風もあり、気温はそれほど高くない、と海水浴には抜群のコンディションです。

樽井サザンビーチ2012

今年は既に2回ほど樽井手前の二色浜まで足を伸ばしていたのですが、改めて樽井の海の奇麗さにひとしきり感心。
早速ガン泳ぎするために沖を目掛けて遠浅の海を歩き出しました。

すると右足親指の底に激痛が走ります。
表現するなら、「かなり太い針金のような物が『ぶすっ』と確かな感触を感じるほどしっかりと刺さってしまった」ようなイメージでしょうか。
強烈な痛みです。
あまりの痛みに足の裏を見てみると明らかに何かが刺さった後の血の出方をしています。
とはいっても抉ったような傷ではありません。

通常の私なら気にせずそのまま泳ぎだしてしまうのですが、その痛みは我慢の限度を超えていました。
暫く養生しようと岸に上がり、水で足を洗い流して横になり、痛みが引くのを待ちます。

が、痺れが治まりません。
足の甲、くるぶし、すねや膝下など、呼吸や血流のタイミングなどにより、痺れたような感触と強烈な痛みが右足のあちこちを痛めつけます。
錆のようなものが足に残っているのではと思ったので、可能な範囲で血を口で抜き出そうと吸ってみましたが痛みが治まる気配はありません。

普段見せない私の表情を見かねた嫁が救護室に行こう、と言い出しました。
正直なにかの行動をとる気力すら萎えるほどの痛みと格闘していたので歩きたくなかったのですが、行けば嫁の気が済むなら、と救護室に向かいます。


結論、現地の方曰く「オコゼに刺されたね」。
痛みは刺された痛みではなく、毒が原因だと聞きました。
※帰宅してからGoogle先生の解説を纏めてみました。
 i.漁師さんの間でも最も強烈に痛いと評判の魚である。
 (つまり、我慢しないこと)
 i.刺されたら針が残っている場合があるので慎重に抜き取る。
 i.可能な範囲で血を吸い出す、出来ればアンモニアやアルコールなどで消毒。
 i.海洋生物の毒は熱に不安定なものが多い(タンパク質系)ので、お湯に浸けて毒を死滅させる治療方法は他にも広く応用できる。
(クラゲに刺された場合なども有効な治療方法だそうです)

火傷をしない程度のお湯に薬草を入れたものを準備して頂き「足を浸して30分から1時間ほどで治るよ」とのこと。
15分ほど痺れと痛みに耐えていると、だんだんと痛み・痺れが治まってきました。
結果的に私がとった治療もあながち間違いではなかったのも幸いしたようです。

お湯で治療中

親指だけが真っ赤だったのですが徐々に色も戻り、1時間ほどでほぼ痺れと痛みから解放されて治療は終了。
優しく声をかけて頂いたスタッフの皆様に感謝です。

その後いつも通り、いや、それ以上にガン泳ぎをしました。
ガッツリ食べて、たっぷり水分を取り、しっかり日焼けして、隅々まで海水浴を堪能しました。

今回はとても貴重な経験をしました。
皆さんも海での怪我や痛みは我慢せず、海人の知恵を素直にお借りしましょう。
昨日昼過ぎから南天満公園でお花見をしました。
既に転職した飲み友達である前職同僚達と誘い合わせ、私の仕切りでお花見開催です。
15時過ぎに天満橋に到着。

天満橋から見下ろしの一枚

南天満公園を、天満橋から天神橋方面に西方向に桜並木を歩きながら場所探し。
見事に咲き誇っています。

南天満公園の桜

あまり天気には恵まれませんでしたが、結局15時半頃から22時頃まで桜の下で飲食を堪能。
集まったメンツは殆どが以前の会社に在籍しておらず、まったくバラバラの仕事且つ定休日などがまちまちという状態にも関わらず、19時頃には大人8人プラス赤ん坊1人、というなかなか賑やかな人数になりました。
何ぶん昨日は終日気温が上がらず夜は5度前後まで冷え込んだ為、寒さとの戦いと言う部分もありましたが、個人的にはお花見を堪能しました。

今日日曜日は昨日に比べ気温も上がり、週明けには更に気温が上がる予報です。
強風や雨が降れば一気に散ってしまうことが予測されるため、タイミングとしては抜群だったのではないかと思います。

例年通りならば南天満公園のお花見は第3週末頃までが限界点と思われるので、是非年に一度の一時期にしか出来ないイベントを楽しんでもらいたいと思います。
遅ればせながら先週末に毎年恒例の、清水寺に紅葉を見に行ってきました。
今年は例年よりも時期的に若干遅めとなってしまい、残念ながら紅葉の状態も少し遅かったようです。

2011年度 清水寺

奥の院を過ぎて、音羽の滝につながる下り坂の途中では、まだ朱に染まった景色を見ることが出来ました。
清水寺の紅葉

公式ホームページ上の「清水寺 よだん堂」にあるように、去年からの子安塔を始め「平成の大改修」が行われているため、重要文化財の阿弥陀堂・奥の院が修復中のため、観光としても隅々まで堪能出来るとは言えない状態でした。


さて、そもそも「清水の舞台から飛び降りる」の語源となった本堂の舞台を始め、清水寺の歴史などをガイドがてら少し紹介したいと思います。

1993年9月1日付けて国宝に指定、1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されています。

開創は宝亀9年(西暦778年)と言われており、日本史でいうところの奈良時代の末です。
次の平安時代の「源氏物語」や「枕草子」には既に言及されています。
世界史的には、ローマ帝国が分裂し、ヨーロッパ南部や中近東では所謂東ローマ帝国(ビザンツ帝国)、西ヨーロッパではカロリング朝フランク王国のカール大帝の治世まで遡ることになります。
中東ではアッバース朝イスラム帝国・ハールーン・アッ=ラシードの治世。
文学的には「千夜一夜物語」の頃です。

現在の本堂は、寛永10年(西暦1633年)、徳川家光の寄進により再建されたもので、既に370年以上まえの木造建築物ということになります。
地中海近辺ではオスマン帝国、ドイツ近辺は神聖ローマ帝国、フランス近辺はルイ○○世で有名なブルボン朝治世です。
(西暦1633年当時はルイ13世の時代です)
同時代の建造物としてはイスタンブールのスルタンアフメト・モスクや、後のルイ14世が建設したヴェルサイユ宮殿などが有名でしょう。

こうやって比較すると、如何に外国人観光客に魅力的に見えるのか、また如何に古くからある建造物なのかイメージがわき易いですね。
地元の観光スポットをこういった観点で見ると勉強にもなり、またいつもと違った楽しみ方も出来ました。
機会があれば古都京都の違う観光スポットにも挑戦したいと思います。
今年は例年に比べ桜が咲く時期に雨が少なく、お花見をする機会に恵まれた方が多いと思います。
私といえば会社の例年の南天満公園の花見大会がピンポイントの雨でお流れになり、代わりに嫁と散歩がてら桜が咲く公園に行きました。

その公園は通勤電車の窓から見える上、家からも歩いてすぐの距離にありながらなかなか足が重かったのですが、予想以上に楽しめる場所でした。
普通の公園だけに辺り一面桜という場所ではないのですが、木々は十二分に咲き誇ってくれています。

シャボン玉を膨らます親子

しかもシャボン玉を膨らまして遊んでいる親子を発見し、懐かしい景色におもむろに感動。
なんだか幸せな気分に浸ることができました。

ベンチでひなたぼっこをしていると、餌をねだりに鳩が集まってきます。
実際シートを広げてお花見を楽しんでいるグループもたくさんおりましたし、ここの鳩は人にかなり慣れているのでしょう。
小学生の頃、道路で弱っていた幼い鳩を拾って育てて飼っていた経験もあり、個人的にも鳩は大好きです。
過剰な警戒心は刺激しないようにコミュニケーションを取っていると野生の鳩が両足に同時に2匹が乗ってくれるまでに。

鳩と戯れる私

この後指に止まってくれるシーンもあったのですが、シャッターチャンスには恵まれなかったのが残念です。

寒暖を繰り返しながら気温も上がりつつ、明るい時間も徐々に長くなってきています。
これから過ごしやすい楽しみな季節になりますね。
皆さん如何お過ごしでしょうか。
私は午前中から雪の降る極寒の中で大掃除に取り組み、夕方には一段落をつけ、早めに年越しソバを頂き、のんびりとTVを見ながら時間を過ごしています。

一年を振り返ると例年に漏れず色々と課題も残らないでもなかったですが、健康に過ごせた事は良かったのではないかと思います。

友人宅での年越しも去年に引き続き敬遠。
明日は両親の実家に挨拶と、甥や姪にお年玉を配りに行く予定です。

今年残り後僅かですが、皆様良いお年を。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
spa
性別:
男性
自己紹介:
年齢40代の出戻り営業マン
大阪生まれの大阪育ち
PCはMac mini(Mid2010)をSnowLeopardで、自作マシンでXPとW7のマルチブートで使用中
自称「体育会系オタク」
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アド
忍者ブログ [PR]