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Mac関連ネタや日常生活の日記、DiabloIIを中心としたゲームの話題、映画や本・コミック、そしてスポーツなど、思いついたままあれこれと書いてみるブログです。
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今回のお題は原作のコミック版ではなく、深夜放送のアニメ版DVD全13巻の方です。
(随分久しぶりに書くカテゴリーです。DVD自体は頻繁に見ているのですが・・・)
原作は超有名なので、おそらく殆どの方が内容はともかく名前ぐらいはご存知でしょう。

さて、勿論DVD作品の内容自体を詳細には語りませんが、ほぼコミックに沿ってアニメ化されており、非常に見易くわかり易く仕上がっていました。
原作の質が高いので、沿って作成するだけでも充分ということもあるでしょう。

最終話の終わり方のみ若干の変更が加えられて終わりを迎えます。
(※以下ネタバレ注意)


原作では「新世界の神を目指す大量殺人犯が醜く無様に死んでいった」訳ですが、アニメ版では「理想の世界を目指したロマンチストが夢見果てて静かに息絶える」というふうな解釈が出来るよう肯定的に描かれています。
徹底的に主人公にスポットを当てているので、違和感なく受け入れることが出来ました。
「どのキャラクターのファンなのか」によって解釈は様々でしょうが、非常にキレイに終わらせることに成功している作品だという意味では、個人的には好意的に受け止めています。


経験則ですが、コミックや小説を原作に持つ映画版やアニメ版は、その本来の面白さが伝わってくるような物が極めて少なくガッカリするような作品ばかりだったのですが、少なくともこのDVDに関しては「超えた」とまではいかないまでも、「まったくガッカリしない」と言える希少な作品でした。
作画を外注している話数もあるようで若干品質の違いが見受けられる物があるものの、かなりお勧め出来る作品です。

是非機会があれば御覧いただきたいと思います。
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一年以上前に焼いておいたDVD9枚をやっと見終えました・・・。
「いつでも見れる」と思ってしまうのが一番腰が重くなる理由です。

さて、内容は有名な作品なので省きます。
率直な感想としては、
「劇場版のデキの良さに妙に納得」

wikipediaの知識として知っていた「作画問題」を実際に見て思いました。
あれだけ作画の悪い回を放送させてしまった作製スタッフとすれば、なるほど劇場版は納得いくまで作り込みたくなるでしょう。

既に何度も見た作品ですが、改めて劇場版を見てみたいと思いました。
「映画館で見ないと勿体ない」と思われる3Dを堪能するために、遅ればせながら駆け込みで見てきました。

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今月末にはDVDやブルーレイでの発売が予定されていますが、映画の系統的には大画面且つ充分な音響システムで楽しむべきと思っていたので、なんとか叶える事が出来ました。

内容に関しては勿論ノーコメント。

高所恐怖症の嫁が心配になるほどの、スクリーンでの遠近感も充分に堪能し、個人的に大好きなシンプルな内容で楽しむ事が出来ました。

一種の映像革命としての側面も確かに大きい映画だと思いますが、ジェームズ・キャメロン監督らしい、長時間なのに途中で飽きない魅せる映画だと思います。
なんというか、想像力に訴えかける夢のある映画です。

私はネットでプライベートシートを予め予約しておきましたが、週末でも席には余裕がありました。
東宝のレイトショーならば1500円というお手軽な価格ですし、この映画は見る映画ではなく体感しなければあまり意味のない映画です。

是非映画館でどうぞ。
ご存知の通り、マイケル・ジャクソンのリハーサルを収録したドキュメンタリー映画を見てきました。

THIS IS IT

「お小遣いで初めて買ったレコードは〜」というCDが普及する前の世代にとって、昭和を象徴するアメリカのスター。
期間限定ということもあり、「見ておくか」という軽い気持ちでした。
実は逆にあまり好きじゃない時期もありました。
「Thriller」のMTVに魅せられた口ですから、尋常性白斑とは知らなかったためではありましたが、どんどん色白になり整形を繰り返す病的なマイケルに反動がありましたから。
(今となってはマスコミの印象操作に踊らされていた自分が恥ずかしい・・・)


さて、内容に関しては勿論ノーコメントですが、

鳥肌立ちまくりです。

表現出来ません。
半端じゃないです。
オーラ出まくりとかのレベルじゃないです。

あの存在感。
神掛かっていました。

もう見れないんですね・・・。
今更ではありますが、ご冥福をお祈りします。

直後にでもすぐにもう一回見たいと思う映画にはそうそう出会えません。
映画館で見ないと後悔します。
是非ご覧になってください。
ふとしたきっかけで去年のTVでの再放送を垣間見てから、阿部寛のコミカルな演技やストーリーの展開・演出などがすっかりツボにハマった為、DVDを借りて来て最初から順番に最後までを見終わりました。

連ドラで全てのストーリーを見たものはこの作品が初めてな気がします。
ある程度把握したものと言えば「男女七人物語」まで遡る必要があるような・・・。
冗談抜きでそれほど普段TVを見ませんから。

さて、当然内容にはノーコメントではありますが、最終話の中で最高に巧いと思った台詞だけピックアップしておきます。

「あたし達の会話ってキャッチボールじゃなくてドッヂボールばっかりだった気がします」


絶妙です(笑)。
誰がうまいこと言えと(ry

是非一度ご覧になってみて下さい。
さて、いつの間にか10日も前になってしまいました(汗)。

去る7月1日に「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を見て来ました。
映画館に行くのは何年ぶりでしょうか・・・。

実際は一日を狙った訳ではなく、ちょっとした偶然が重なりました。
私の勤務が研修が終わってから交代制になり、嫁のシフトの休みとバッティングした上に、最も好きなシリーズが1000円で見れると知り、足を運んだ次第です。

実は映画館でこのシリーズを見るのは初めてという事もあり、かなり期待して行きました。

That's Entertainment!!

多いに楽しませて貰いました。
昔と違い、今の映画館は座席のスペースも広く快適ですし、やはり大音響と大きなスクリーンで見る映画は自宅のDVDとはひと味も二味も違います。

当然内容はノーコメントですが、大好きなインディ博士が大立ち回りしているのを見ると、身体を鍛えようと思ったり(笑)。
ハリソン・フォードも自分の父親よりも実年齢が上とは思えないアクションを演じていました。

色々な意味でやはり名作ですよね。
前三部作を見直そうと思っています。

皆さんも是非ご覧になってみて下さい。
少し前にアマゾンで購入していたので、3連休を利用して見てみました。

やはり個人的には「特別編」よりも「劇場版」です。
内容に関してはもはやクラシックの感もある作品ですし、あまりにも有名なので少しネタばらししてしまいますが、エピソードVIの最後で出て来るアナキンは父アナキンでないとやはりおかしいですよね。
壮大なスケールで描かれている割には、色々なシーンでのコミカルさや台詞の捻りなど笑いも各所にあり、エンターテイメントの見本みたいな作品です。

ちなみにアマゾンのレヴューでは特に従来のファンから非常に評判が悪いのですが、私は今までこのシリーズを一本も購入していませんでしたし、「特別編」と「公開版」と合計6本を4500円弱で買えたので非常に満足しています。
3部作として考えても一本あたり1500円プライスを割ってますから。
TVでしかスターウォーズを見たことがない人にもお勧め出来る価格帯です。

それにしてもいくら人気があったとはいえ、30年経って、やっと「公開版」がこの値段で買えるとは・・・。
HDリマスターとか「特別編」とか手を替え品を替え色々やってくれますが、実際ボーナスディスクを見る人ってどれぐらいいるのでしょうか。
個人的には「映画館で見たままの作品」が出来れば早く欲しいだけの人なので、版権を持っている会社のやり過ぎ感が拭えません。

特に日本のその関係の会社などは腐りきってそうなので、今更どうでもいいのですが、やはり消費者としてはもう少し値段が早くこなれて欲しいものですよね。
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