謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年は友人との年末恒例の鍋を（時間的な制約から解放されたいがために）敬遠しました・・・。
年末はぎりぎりまで仕事、31日は明るい時間帯に妻と大掃除に取り組み、それが終わった事には一年の垢を取る為にゆっくりと風呂に浸かり、すっかりリラックスした状態で「ガキ使」を見ながら年越し蕎麦をいただき、それはそれは素晴らしい大晦日を過ごしました。

年が明けてからは両親の実家周り、お年玉配り、初詣などを済ませ、スーツを着て一仕事なども済ませ、今日は改めてゆっくりした時間を過ごしています。


さて、こういった連休の時期ならではの事柄に取り組もうと「ジム」を完成させました。



若干の塗装と合わせ目消し、スミ入れ、つや消しコート剤で仕上げ、という状態です。
その時の必要性に応じて色々な道具をその都度揃えつつ取り組んだせいで、完成と自分がいえる状態にするまでかなりの時間がかかりました（汗）

とはいえどうにか満足できる状態に仕上げることができました。
色々な作業の「コツ」がわかった分、次の筐体に取り組む時は更に巧く仕上げることができると思います。

かなり前から「ガンダム」と「ザク」が待機しています。
より短時間で、より満足がいくデキに仕上げる為に、時間を有効に使いながら取り組む所存です。

改めて今年も宜しくお願い致します。

RGM-79 'GM' その2

素組みをして暫くは満足していたのですが、どうしても（案の定）気になって仕方がなくなり合わせ目消しの作業を加えました。
取りかかったのは随分前からだったのですが、全体が仕上がったのがなんと素組みでアップロードしてからほぼ一年後になってしまうことに・・・。

前回記述のはじめてだってうまくいくガンプラの教科書のコンテンツ順でいうと、「組み立てる」「ひと手間くわえる」「色を塗る」の三番目の「色を塗る」項目に記載されている内容になります。
「ひと手間くわえる」の内容にコート剤を使って仕上げたり、ウェザリング（汚し表現）が含まれているため「コート剤で仕上げて一旦完成とする」としても良かったのですが、合わせ目消し自体が初代ガンプラ世代的には基本中の基本です。
順番的にも合わせ目消し→コート剤は可能ですが、コート剤→合わせ目消しは無理な手順だという理由もありました。

そんな訳で実行後の写真をアップ。

※写真クリックで1008×672サイズの別窓が開きます。

前回に比べると殆ど見えないと言っても良い程度には修正が出来ました。
「スミ入れ」と多少の塗装も施されているので、前回とは別物と呼べる状態まで後一息。
次回は私自身が「これで完成」と言える程度まで仕上がった状態でアップしたいと思っています。

RGM-79 'GM'

新しいカテゴリ作成とともに今までにない系統のネタです。
とはいっても自作PCやMacばらしなどと方向性は変わらない気もしますが。

さて、去るGWにずっと期していたガンプラを作りました。
そもそもアマゾンで気軽に買えるようになり、ずっと関心があったのです。

元々一年以上前にHGUC 1/144 RX-78-2 ガンダムを購入していました。
どうせ作るならキチンと作ろうと、まとまった時間や道具が揃ってからと思っていたのですっかり時間が経ってしまっていたのです。
偶然友人宅でNOMOKEN extra edition ガンプラ入門を発見し、一読して改めて関心を呼び戻したのですが、ブログ更新さえままならない私に「ガンプラ作成」はハードルが高過ぎました（笑）。

同じ本を買うのもどうかと思われたので、結局同じ系統のはじめてだってうまくいくガンプラの教科書を余っていた楽天ポイントで購入して読んでから作成に取りかかりました。

追々この系統のネタは追記したい点があるので、とりあえず今回は購入したまま組んでみた写真をアップ。



初歩とされる所謂「スミ入れ」などの加工は一切しませんでした。
（敢えてそのままの写真をアップしておきました）

後々この素組のジムがどうなっていくのか、乞うご期待。