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Mac関連ネタや日常生活の日記、DiabloIIを中心としたゲームの話題、映画や本・コミック、そしてスポーツなど、思いついたままあれこれと書いてみるブログです。
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予想以上に早くminiが帰ってきました。

ヤマト運輸のPCパックに梱包されたMacmini

ヤマト運輸の「パソコン宅急便」というパッキンに丁寧に梱包されていました。

Summaryを読むと「修理センターの検証では再現出来ませんでした」とあったにも関わらず、「再発を防止する為、想定される不具合部分としてスーパードライブを交換致しました。」と記載がありました。
得てしてよくあることですが、検証で再現性が確認出来ない場合そのまま返品されてしまう可能性も予測していたのですが、どうやらピンポンをするという最悪のケースは免れました。
(G5の時に散々やりあいましたからね・・・)

実際再生不可能だったDVDディスクをセットするとしっかり認識、且つ再生も可能になり、ドライブ回転中の軸と思われる異音もかなり軽減し、結果オーライです。
iPadやiPhoneなどの普及によりユーザ層の変化もあり修理対応の方針も以前とは変わったのでしょう。
ユーザとしてはありがたいことです。
(かといって普段ベンダーの立場なので是非言わせてもらうと「文句言ったもん勝ちと思っている馬鹿なユーザには負けないで頂きたい」と思いますw)

それにしても、修理に出す際にHDDを一旦消去して再インストールをしておいたため、TimeMachineで手軽に全く同じ環境が復元出来るのは本当に便利になりました。
以前にも増して再セットアップが簡易化したことでOSの進化を実感出来ました。
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内蔵光学ドライブに不具合が出ました。

元々CDをiTunesに読み込ませる速度がディスクによって速かったり遅かったり随分差が激しく、DVDがマウントしなかったりといった現象はあったのですが、2層焼きが可能なスロットローディングのマルチスリムドライブは初めての利用ということもあり、そういうものだと思っていました。

ところが先日突然今まできちんと認識して再生できていたDVDが読み込めなくなりました。
Bootcamp上のXPでも同様の現象が続き、TimeMachineでバックアップを取り、OS再インストールを試してみましたが、改善しませんでした。
通常の市販DVDや2層焼きのDVDなどは問題ないようですが、どうやら焼いたプリンタブルラベルのDVDディスクは軒並みアウト。
念のためブランクのプリンタブルディスクを試してみると、それは問題なく認識します。

本来は完璧に再現性を確認してからアップルサポートに連絡しようと思ったのですが、何分認識しないディスクが一旦吸い込まれるとそのディスクを取り出すのにかなり苦労します。
いくらイジェクトボタンを押しても反応がなかったり、ディスクユーティリティからもイジェクト出来なかったり、場合によっては一回の再起動では取り出し不可能なこともしばしば。

外付けドライブを利用することも考えたのですが、今後のことも考慮して修理に出すことにしました。
本日ピックアップされ、一週間から10日前後で戻ってくる予定です。

しかし、私はどうしてこうも初期不良というか、無償期間内トラブル率が高いのでしょうか。
高いというよりも100%です。
新規購入は実際3台目ですが、すべて何らかのトラブルが起きています。
引きが強いのやら弱いのやら・・・。

今後の経緯で参考になる点があればまた報告したいと思います。
現状Mac miniの裏OSとして新規購入が可能なのはWindows7のみとなります。
とはいえ私はXPのDSPを所有しているということもあり、XP使用中の自作マシンにWindows7を使い、miniにXPを搭載するという選択肢が残っています。
ともかくライセンス的に新規でWindows7を購入しないといけません。

そうなると当然32bit版か64bit版か選ぶ必要が出てきます。
一般的な使用やゲームマシンとしてのベースOSという観点しては当然汎用性から32bitに軍配があがります。
過去のハードウェアドライバとの相性やソフトウェア資産を比較的安心して使えるという点は大きなメリットです。
逆に将来性という点では勿論64bit版になるのですが、web検索をして調べまわってみてもメモリが4GBを超えることでパフォーマンスが圧倒的に上がるということもなく、これといったメリットがないのが現状のようです。
期待感と安定感をトレードオフすると通常実質32bit一択になる訳ですが、私の場合はあくまでWindowsはサブOSであり、ソフトウェア資産もこだわりもなにもありません。
しかもAmazonでDSPの価格を調べてみると僅かではありますが64bit版の方が低価格で購入できます。

勿論私としては64bit版に突撃。
ジャンクメモリが付いて送料込みで9000円を割った時期に購入しました。
滞りなくOSディスクが届き、miniの裏にXPかWindows7の64bit版かどちらを使うか・・・。

比較検討した結果、BootcampにはXPを使うことにしました。
決定打はAppleKbWinというソフトウェアが使えるかどうかでした。
このツールがなければそもそも最終的にBootcampという選択をしたかどうかすらわからないほど個人的には素晴らしいツールだと思います。
キーボード上でボリューム上下やディスクトレイの取り出し、そしてスペースキーの両隣で「英数」と「カナかな」を切り替えれるその自由度。

Macでの文字入力に慣れてしまうと、一文を全角日本語と半角英数を一気に混じり合わせながら入力してからまとめて文章変換することが当たり前です。
(ことえりの自習能力を上げるためと変換効率が優れているために出来る手段なのですが)
Windowsの標準IMEのように日本語を入力して英数を入力するために半角に切り替えた時点で全角の変換が確定されてしまうようでは全くもってお話にならないのです。
ただでさえストレスを感じやすいWindowsでの文字入力が少しでもMac感覚で使えるAppleKbWinがWindows7の64bit上では思ったように動かなかったのが最終的な決め手になりました。

そういった理由でBootcampで使うOSはXPにしました。
好奇心から自作マシンでのXPでベンチマークを行いminiとの比較を行ってみたり、同自作PCでWindows7でのベンチマークなどの試してみました。
比較結果はまた次回。
さて、初Intel Macのセットアップですがその小ささと軽さを改めて実感。
Mac miniをアマゾンで注文したのですが、届いた箱を持ち上げた時に思わず笑ってしまいました。

そして必要なケーブルを繋いで早速起動してみます。
これまた驚きの静かさ。
起動直後の光学ドライブの起動音とHDDの「チリチリ」というアクセス音以外、全くの無音状態です。
窓から聞こえる隣の部屋の室外機の音の方がよほど大きいぐらいです。

Intelマシンに移行するにあたって準備をしていたのが、CCCで作成したPPCマシンのHDDです。
G5データ吸い出し用に実家から持ち帰って来たG4はまだ使えるため、またいざという代替えマシンが必要な時のためにPPC最後のデータ整理と移行の準備を兼ねてHDDを1台準備しておいたのです。

そこからIntelMacにデータを移し替えるのですが、homeディレクトリにあるピクチャやミュージック、そして書類をコピー。
~/Library/Preferencesに主要アプリの.plistをコピーするだけでほとんど移行作業が終わってしまいました。
iPhotoだけは同じ手法がなぜか使えなかったのですが、ファイルメニューから「読み込み」であっさり解決。
アプリケーションはOSの大幅なバージョンアップとIntel専用アプリを利用するために一通り入れ直しをしましたが、私の使い方ではたいした数ではありません。

iTunesもバージョンアップに伴い見た目など多少の変更はありましたが、iPodを繋げば筐体が変わったにも関わらず問題なく母艦と認識。

使えなくなったアプリケーションはToast6ぐらいでしょう。

ところが、肝心要のDiablo2がロゼッタでは正常に動きません。
正確に言うとレルムでは大きな障害がなく動作するのですが、openのキャラクターの数が多いと読み込み時にアプリケーションはフリーズ。
キャラクター数が30体ほどならば問題ないようですが、今後のアイテム移動などの利便性を考えると普段使わないキャラクターのデータを別の場所に保管することになるとかなり面倒です。

結局結論から言うと、IntelMacらしい解決方法として「BootcampでWindowsを動かしてしまう」という選択をしたのですが、その詳細はまた次回。

なにより届いた状態のままで、動作確認や一通りの使用感を確かめるためだけに実験がてらParallelsでXPを試用してみたりと大きなデータの入れ抜きを行いましたし、AppleHardwareTestも試していなかったので、リカバリ前提で色々と実験がてら環境作りの試行錯誤を楽しんだ次第です。
お試しで使ってみたTimeMachineが、再インストール後の環境再現に強烈な威力を発揮してその利便性に更に驚いたのですが、その詳細はまた次回ということで。
すっかり更新が滞ってしまいました。

実は3月末に突然愛用のG5の電源が落ちてしまいました。
「ヤバい感じ・・・」
予感は的中。
結局それからG5が息を吹き返すことはありませんでした。

勿論例に漏れず一通りのトラブルシューティングは行いました。
前回のグラボのトラブルによる起動不可の件もあり、グラボを外しての起動確認、RAID0を組んでいるHDDをシングルHDDに差し替えての起動、メモリを最小構成にしての起動、すべて「ジャーン」の後のリンゴマークの出現直後に「カツン」という音とともに電源が落ちてしまいます。
PMUリセットも効果なし。
ターゲットディスクモードでは起動するので、キーボードまで信号などは届いてその機能は働くようですし電源の出力が足りないということもないようです。
となると、原因はOSが起動できないなんらかのトラブルがロジックボードに起きているということになります。

もうお手上げです。
かなり前からメモリスロットの一番外側にメモリが刺さっていると正常に認識しないという現象も起きていたため、寿命なのでしょう。


で、既に初IntelMacのデビューをしてMac miniからの初投稿なのですが、そのセットアップや所感などはまた次回。

ご報告までに。
ヤフオクで落札した中古のグラボが届き、動作確認のために一週間ほど様子を見てみました。

起動時にHDDを読み込まず暴走状態になることも、ディスプレイのみが映らない、という現象もグラボを差し替えてから一度も起きていません。
つまり、完全に解決しています。

全ての原因はグラボの不具合に起因していたようです。
今回はタイミング良くヤフオクで格安のグラボが入手出来る状況にあったため駄目元でチャレンジしてみましたが、その2で詳細を記述しているのと全く同じ状況に陥っている方で、この筐体に愛着があり普段の使用にこのCPUパワーでもストレスを感じていない方はグラボを購入してみる価値があるのではないでしょうか。
(特に私は一度ロジックボードを交換しメモリやBluetoothモジュールの追加などで実際に費用も掛けていますし、RAID0を組んでそれなりに快適に利用出来る状況ですから)

とはいえこのAGP×8のMac用のグラボそれ自体がそれなりに費用がかかる状況なので、本体を買い替えてしまうのが一番確実な方法で快適度も上がるのは間違いないのですが・・・。

ともかく暫くはこのマシンが続投出来そうです。
新しいマシンの導入は勿論その後の快適度に大いに期待出来るのですが、データの移行やアプリの再インストール等どうしても面倒な作業が伴ってしまうので、ついつい現在の環境での安定感を優先してしまいます。


以上、「ディスプレイが映らない」という現象に関して私の試行錯誤の情報が皆様のお役に立てば幸いです。

1/17分その1参照。
1/24分その2参照。
少し日にちが空いてしまいました。

ついにG5は何度再起動を繰り返してもディスプレイが映らなくなってしまいました。
XPでは文字入力の勝手の悪さからとてもブログなどを書く気になれず、実家に里子に出していたG4を取りに戻り、G5のHDDからCCCで同じ環境を作ってからの投稿と相成りました。

さて「ディスプレイが映らなくなった」という現象に関して、少し詳細を追記しておきたいと思います。
というのも起動にも2パターンあることが判明しました。
(比較的早めに判明していたのですが、情報提供を兼ねて追記しておきます)

まず、電源を入れると「ジャーン」の起動音と電源ランプが正常に点灯するところまでは同じ状態です。

パターン1:HDDを読み込まず、キーボードまでの通電なし(Caps Lockの点灯なし)。しばらくするとファンが全開を始めて暴走状態になる。電源ボタン長押しで強制終了の必要性あり。
パターン2:HDDを正常に読み込み、OSが正常に動作した状態。キーボードショートカットによるControl+EjectにEnterで再起動が可能。ディスプレイまでの信号はなし。

一度キーボードで再起動が出来るようになると、その後は正常に起動する可能性が高かったので、だましだまし使っていたのですが・・・。


トラブルの現象と再現性から、まずは内蔵電池の消耗の可能性が考えられました。
とはいえこの筐体の電池は少し特殊という事情もあり、別電池を用意するにもそこそこの費用と時間が必要になります。
私は未使用のこの特殊な別電池が実家にあったのですが時間的に実家に行く都合がなかなか付かず、電池の残量を確認してみるために今後も使う機会があるだろうと、まずはアマゾンで最安値のテスターを購入してみました。
結論から言うと、使用していた内蔵電池は3.7Vあり(3.6V規格)全く問題なし。
未使用の電池に差し替えても状況は変わりませんでした。

ディスプレイのケーブルの劣化による現象とのブログもあり、ケーブルも新調してみましたが現象は続きます。

色々と試したり調べている間にアップルのページにPower Mac G5: 起動時に画面が真っ暗、真っ白、または何も映らない現象についてという記事を見つけました。
実はXPを一台組んでから、G5にはパワーが必要なくなり(頑張っても何年もあとのPCには勝つ術はありませんし)快適性を求めるようになり分解清掃や静音化に取り組んだのですが、ついでにまだまだ当時高値で売れた9800Proを売ってしまい、標準装備のファンレスグラボに積み替えていたのですが、見事にモデルが“ATY,RV350”でビンゴ。
トラブルが起きだしてから20日前後経過した時点で何度再起動を繰り返しても「ディスプレイが映らない」という現象に陥り、原因を正確に切り分けるために敢えて避けていた「別ディスプレイへの接続」でも映らなくなってしまいました。
アップルに相談してみましたが、2004年以前の筐体に関しては完全にサポートを終了しており対応出来ないとの事。

結局グラボを積み替えてみて映るかどうか試してみる他ない状態に陥ってしまいました。
積み替えてみて映らなくても同然自己責任です・・・。
で、結局グラボに掛かる費用を無駄にする覚悟でヤフオクで既に落札を済ませ(馬鹿)、差し替えて正常に動作するかどうか試してみる次第です。
早ければ明日にはグラボが届くので、その結果はまた後日。

1/13分その1参照。
1/31 その3追記。
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自己紹介:
年齢40代の出戻り営業マン
大阪生まれの大阪育ち
PCはMac mini(Mid2010)をSnowLeopardで、自作マシンでXPとW7のマルチブートで使用中
自称「体育会系オタク」
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