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Mac関連ネタや日常生活の日記、DiabloIIを中心としたゲームの話題、映画や本・コミック、そしてスポーツなど、思いついたままあれこれと書いてみるブログです。
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さて、初Intel Macのセットアップですがその小ささと軽さを改めて実感。
Mac miniをアマゾンで注文したのですが、届いた箱を持ち上げた時に思わず笑ってしまいました。

そして必要なケーブルを繋いで早速起動してみます。
これまた驚きの静かさ。
起動直後の光学ドライブの起動音とHDDの「チリチリ」というアクセス音以外、全くの無音状態です。
窓から聞こえる隣の部屋の室外機の音の方がよほど大きいぐらいです。

Intelマシンに移行するにあたって準備をしていたのが、CCCで作成したPPCマシンのHDDです。
G5データ吸い出し用に実家から持ち帰って来たG4はまだ使えるため、またいざという代替えマシンが必要な時のためにPPC最後のデータ整理と移行の準備を兼ねてHDDを1台準備しておいたのです。

そこからIntelMacにデータを移し替えるのですが、homeディレクトリにあるピクチャやミュージック、そして書類をコピー。
~/Library/Preferencesに主要アプリの.plistをコピーするだけでほとんど移行作業が終わってしまいました。
iPhotoだけは同じ手法がなぜか使えなかったのですが、ファイルメニューから「読み込み」であっさり解決。
アプリケーションはOSの大幅なバージョンアップとIntel専用アプリを利用するために一通り入れ直しをしましたが、私の使い方ではたいした数ではありません。

iTunesもバージョンアップに伴い見た目など多少の変更はありましたが、iPodを繋げば筐体が変わったにも関わらず問題なく母艦と認識。

使えなくなったアプリケーションはToast6ぐらいでしょう。

ところが、肝心要のDiablo2がロゼッタでは正常に動きません。
正確に言うとレルムでは大きな障害がなく動作するのですが、openのキャラクターの数が多いと読み込み時にアプリケーションはフリーズ。
キャラクター数が30体ほどならば問題ないようですが、今後のアイテム移動などの利便性を考えると普段使わないキャラクターのデータを別の場所に保管することになるとかなり面倒です。

結局結論から言うと、IntelMacらしい解決方法として「BootcampでWindowsを動かしてしまう」という選択をしたのですが、その詳細はまた次回。

なにより届いた状態のままで、動作確認や一通りの使用感を確かめるためだけに実験がてらParallelsでXPを試用してみたりと大きなデータの入れ抜きを行いましたし、AppleHardwareTestも試していなかったので、リカバリ前提で色々と実験がてら環境作りの試行錯誤を楽しんだ次第です。
お試しで使ってみたTimeMachineが、再インストール後の環境再現に強烈な威力を発揮してその利便性に更に驚いたのですが、その詳細はまた次回ということで。
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自己紹介:
年齢40代の出戻り営業マン
大阪生まれの大阪育ち
PCはMac mini(Mid2010)をSnowLeopardで、自作マシンでXPとW7のマルチブートで使用中
自称「体育会系オタク」
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