Mac関連ネタや日常生活の日記、DiabloIIを中心としたゲームの話題、映画や本・コミック、そしてスポーツなど、思いついたままあれこれと書いてみるブログです。
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前回の投稿通り数値など色々と比較してみたいと思います。
まず、自作PCのスペックを簡単に記述しておきます。
ケース:HESPER
電源:KEIAN BullMAX KT-520RS
マザーボード:ASRock P43DE
CPU:Pentium Dual-Core E5200
GPU:Radeon HD 4770
メモリ:DDR2 PC2-6400 2GB×2
HDD:HDP725025GLA380
光学ドライブ:DVR-117D
マザーボードが2011/2/9投稿のXP 再セットアップと差し変わっているのは同じCPUと同じグラボを使っていてあまりにもベンチマーク結果の違いに納得がいかなかったため、結局ドスパラで追加購入しているためです。
実はFFベンチの結果が大きく違った原因はPCI-Expressのx16と2.0x16の違いにあった訳ではなかったようなのですが、それはまた後述します。
Windowsの定番ベンチを知らなかったのですが、検索するとCrystalMarkとHDBenchは定番中の定番のようです。
早速比較結果を張ってみます。
まず、CrystalMarkのXPの結果。
次にWindows7の結果。
HDBenchのXPの結果。
次にWindows7の結果。
ゲームのベンチマークとしてはBIOHAZARD 5も試してみました。
(こちらはスクリーンショットはなし)
XPは37.8fps、Windows7は35.5fpsでした。
FFXI Benchmark3がXPで7800前後、Windows7で6350前後でした。
ここでFFXIベンチのことを色々と調べていると、ATIのグラボの場合ドライバのバージョンにより結果が全く違うとこが判明。
要はFFXIベンチ自体がドライババージョンがCatalyst9.4以前にしか対応していないということです。
つまり、P5KPL-AM EPUでベンチ結果が5000に届かなかったのは・・・。
確かにP5QL-Eの時は初めてのWindowsということもあり、セットアップをドライバディスクからまずマザーボード、そしてグラボ、と順番に行いました。
ところがP5KPL-AM EPUの時はセットアップに対しての慣れもあり、ドライバは最新版をDLしてインストールしました。
で、新しいASRock P43DEの際はCatarystのアイコンがATIの方がシンプルで好みだったので、敢えてDLせずにドライバCDからインストールをしました。
マザーボードを差し替えてまで検証は面倒だったので確証はないのですが、状況から判断するとPCI-Expressのx16と2.0x16の違いではなかったということになります。
(Windows7ではCatalyst11.2を使用したので6350前後という数値は奮闘しているといえるでしょう)
知らないと無駄なお金を使うことになりますね・・・orz。
気を取り直してMac miniをXPで動作させたFFXIベンチの結果は7050前後。
CrystalMarkの結果。
HDBenchの結果。
miniはHDDが2.5inchなのでベンチマークの結果としては振るわない部分もありますが、そのコストパフォーマンスを考えるとWindowsマシンとしてもかなりなものだと思われます。
この静音性と消費電力の少なさ、コンパクトなサイズとデザイン。
Appleストアを利用するとメモリ2GBが標準ではありますが、MacOSをおまけだと考えても定価64800円でこれだけのマシンは自作でもそう簡単には組めません。
以上とりあえずベンチマーク結果の報告でした。
まず、自作PCのスペックを簡単に記述しておきます。
ケース:HESPER
電源:KEIAN BullMAX KT-520RS
マザーボード:ASRock P43DE
CPU:Pentium Dual-Core E5200
GPU:Radeon HD 4770
メモリ:DDR2 PC2-6400 2GB×2
HDD:HDP725025GLA380
光学ドライブ:DVR-117D
マザーボードが2011/2/9投稿のXP 再セットアップと差し変わっているのは同じCPUと同じグラボを使っていてあまりにもベンチマーク結果の違いに納得がいかなかったため、結局ドスパラで追加購入しているためです。
実はFFベンチの結果が大きく違った原因はPCI-Expressのx16と2.0x16の違いにあった訳ではなかったようなのですが、それはまた後述します。
Windowsの定番ベンチを知らなかったのですが、検索するとCrystalMarkとHDBenchは定番中の定番のようです。
早速比較結果を張ってみます。
まず、CrystalMarkのXPの結果。
次にWindows7の結果。
HDBenchのXPの結果。
次にWindows7の結果。
ゲームのベンチマークとしてはBIOHAZARD 5も試してみました。
(こちらはスクリーンショットはなし)
XPは37.8fps、Windows7は35.5fpsでした。
FFXI Benchmark3がXPで7800前後、Windows7で6350前後でした。
ここでFFXIベンチのことを色々と調べていると、ATIのグラボの場合ドライバのバージョンにより結果が全く違うとこが判明。
要はFFXIベンチ自体がドライババージョンがCatalyst9.4以前にしか対応していないということです。
つまり、P5KPL-AM EPUでベンチ結果が5000に届かなかったのは・・・。
確かにP5QL-Eの時は初めてのWindowsということもあり、セットアップをドライバディスクからまずマザーボード、そしてグラボ、と順番に行いました。
ところがP5KPL-AM EPUの時はセットアップに対しての慣れもあり、ドライバは最新版をDLしてインストールしました。
で、新しいASRock P43DEの際はCatarystのアイコンがATIの方がシンプルで好みだったので、敢えてDLせずにドライバCDからインストールをしました。
マザーボードを差し替えてまで検証は面倒だったので確証はないのですが、状況から判断するとPCI-Expressのx16と2.0x16の違いではなかったということになります。
(Windows7ではCatalyst11.2を使用したので6350前後という数値は奮闘しているといえるでしょう)
知らないと無駄なお金を使うことになりますね・・・orz。
気を取り直してMac miniをXPで動作させたFFXIベンチの結果は7050前後。
CrystalMarkの結果。
HDBenchの結果。
miniはHDDが2.5inchなのでベンチマークの結果としては振るわない部分もありますが、そのコストパフォーマンスを考えるとWindowsマシンとしてもかなりなものだと思われます。
この静音性と消費電力の少なさ、コンパクトなサイズとデザイン。
Appleストアを利用するとメモリ2GBが標準ではありますが、MacOSをおまけだと考えても定価64800円でこれだけのマシンは自作でもそう簡単には組めません。
以上とりあえずベンチマーク結果の報告でした。
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spa
性別:
男性
自己紹介:
年齢40代の出戻り営業マン
大阪生まれの大阪育ち
PCはMac mini(Mid2010)をSnowLeopardで、自作マシンでXPとW7のマルチブートで使用中
自称「体育会系オタク」
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