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Mac関連ネタや日常生活の日記、DiabloIIを中心としたゲームの話題、映画や本・コミック、そしてスポーツなど、思いついたままあれこれと書いてみるブログです。
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チャレンジラン(8.8km)ではありますが、本日大阪マラソンを走りました。
台風26号27号が過ぎ去った後の久しぶりの快晴、幸運でした。

実は9月末にスポーツイベントで足を強打し痛めており、左足かかとに体重が乗ると痛みが走り、右足首は炎症があり、今朝でも階段の上り下りすら違和感を感じ、丸ひと月10mすら小走りしていない状態でのぶっつけ本番。
正にチャレンジ(笑)ラン(馬鹿)。

観戦されたことがある方は容易に想像つくかと思いますが、何ぶんもの凄い人数が同時に走るため、ある程度人がまばらになる距離までは思ったような速度で走れないのも事実。
普段見ることが出来ないアングルからの様々な景色、ランナーの波、測道の応援などを楽しんでいる間にゴールを迎えてしまいました。
実走一時間程度なので物足りなかったのも確かですが、足のコンディションからするとちょうど良かったのだと思います。
ランナー受付とEXPOから、レース当日とお祭りイベントを堪能出来ました。

来年3月には寝屋川ハーフマラソン、4月には交野マラソンにエントリー済みなので、次はしっかりと準備した状態で臨みたいと思います。
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遅ればせながら、去る3月5日にめいほうスキー場に行ってきました。
「一緒に行くのは若い子達ばっかりですけどどうですか?」
お客さんでもある友人からのお誘いです。

かれこれ雪山などは10年以上行っていません。
しかも実質スノーボードは未経験。
が、今の仕事の性質上「人と知り合えるチャンス」があるなら何処にでも顔を出します(笑)

私含めて男性4名、女性2名の合計6名です。
なんと男性2名は20歳、女性は23歳という年齢ギャップ(;´Д`)
話がかみ合うかどうかの不安を持ちつつではありましたが、最低限の準備だけ整えて4日の23時に新大阪から高速バスで出発しました。

現地に到着して暫くバスで仮眠。
明るくなってから道具やウェアをレンタルして準備は万端。
準備中のスキー場

「木の葉」という滑り方のみ口頭で教わり、傾斜が低いところで15分程転びながら感覚を掴み、早速ゲレンデに乗って実技に挑戦(バカ)。
ところが最近テニスを始め身体を動かす機会が多いからというのもあるでしょう、苦もなく滑れてしまいました。

暫くはそれに満足しつつ楽しんでいたのですが、やはり余裕が出来てくると(全然転ばなくなってしまったので)色々と挑戦したくなってきます。
結局連続ターンの方法を教えてもらい「習うより慣れろ」の精神でガンガン挑戦しました。
最終的にはなんとか自由自在とは言わないまでも、その日のうちにある程度は滑れるようになりました。

勿論スピードも乗ることもあり、相当転び、それに伴い全身打撲と筋肉痛で翌日以降数日は大変でしたが。

めいほうスキー場の頂上

めいほうスキー場の頂上その2

御覧の通り当日は天候にも恵まれ、また単純にスポーツとしての面白さもあって、最高の一日が過ごせました。
私的にはテニスよりよっぽど楽しい(笑)
一人で出来るのが性にあってるんでしょうね。

今シーズンはもう気温的にも難しいと思いますが、次回がとても楽しみです。
営業職に出戻り転職してから、販売チャネル開拓は独自の方法がより必要になりました。
(勿論所謂飛び込み営業やテレアポという手法はありますが)
そこで元々関心があったのを機に、ネット検索や近所のコートに突撃して社会人サークルでテニスを始めてみました。
単純に面白いです(笑)。

ちょうどウィンブルドンも開催されている上、ユーロ2012も進行中。
ともにヨーロッパで行われているのでTV放送の時差が厳しいモノに・・・。

当面体力勝負になりそうですが、それも楽しみたいと思っています。
先日10月30日の第一回大阪マラソン「チャレンジラン」に義母が参加するため、応援に行ってきました。

9時出走開始に余裕を持って間に合うよう、5時に目覚ましを掛けて準備。
6時過ぎの京阪電車で大阪市内に向かう電車に乗りましたが、結構な混雑状態。
トレーナー姿の市民ランナーや「Official」ユニフォーム姿の乗客がおよそ半数。
否応無しにその雰囲気を感じ取ります。

京橋で降車し、出発地点の大阪城公園に到着。
8時前には滞りなく義母を出走準備に送り出してから、チャレンジランのゴール地点兼マラソンコースのランナーが2回見ることが出来る大阪市役所近くの淀屋橋交差点に到着。

大阪市役所前準備中のゴール

道路規制前の観客が集まりだす前ということもあり、まだまだ落ち着いた雰囲気の市役所前のゴール地点準備中の一枚。

淀屋橋交差点の北東角に陣取り待機。
レース開始の9時頃にはかなりの人が集まりだしましたが、準備万端ベストポジションを確保していたので喧騒に巻き込まれることは避けることができました。


大阪マラソン先頭集団の淀屋橋交差点

9時50分頃にはフルマラソンコースの先頭集団が14km地点手前の淀屋橋交差点を通過、その時の一枚。
先頭を走る黄色いユニフォームのランナーは一般参加の市民ランナーだったそうです。
(後からTV録画で知りました)


市役所前寛平パフォーマンス

10時過ぎにはチャレンジランに参加していた間寛平が目の前を通過。
その後橋下大阪府知事が走り抜け、しばらくすると義母が元気に走っていく姿を無事に捉えることができました。
(写真はキチンと収めましたが勿論割愛)

コスプレ姿のランナーも目立つほどではありませんしたが随所に見かけ、なによりランナーを応援する沢山の観客の元気な姿やお祭りの雰囲気を堪能。
楽しい一日を過ごすことが出来ました。


夏前から身体を絞る意味でランニングをしていますが、距離は徐々に伸びウォーキングも合わせると気付けば10km。
本気で一年取り組めばフルマラソンも出来るんじゃないかと思ったり。

来年はエントリーに応募してみようかと思った一日でした。
結果は勿論皆さんご存知かと思います。
攻撃陣は実に37年ぶりという3得点、そして0失点とホームゲームで完勝。
事前に心配していた「チャレンジ」により日本選手に怪我もなく文句なしの試合だったと言えるでしょう。

いつもになく韓国選手側にちょっと腑抜けた感を思わないでもなかったですが、日本側がチャレンジの隙を与えなかったのか、それとも韓国側のモチベーションなのか、その辺りの熟考は敢えて避けます。

さて、私が注目した点は2点。

まず、やはり一番の注目は香川選手です。
1点目のゴール前のあの狭いスペースでボールを失うことなくシュートチャンスを伺う余裕があり、しかも枠にシュートが飛ばせる以上、ある意味ディフェンス陣としては手のつけようがない選手とも言えるでしょう。
彼にボールが渡らないようディフェンスするしかないように見えました。
アジアレベルを超越していたかと思います。
「なんでそこでシュート打たないんだよ」
「枠に飛ばさないと何も起きないだろう」
と思わされてきた過去のFWと一線を画した選手です。
まだ22歳、今後も楽しみですね。

次に、初のA代表デビューを果たした清武選手。
2アシストを記録したことは勿論、一番の注目は彼がチームにマッチしだした後半戦は、本田選手が非常に効果的に働くようになった点です。
どちらかというと先のW杯からボールを収める役割を果たしていた本田選手が、清武選手がいることによりその束縛から放たれたように流動的に動き、より相手に脅威を与えれるようになっているように感じました。
それまでなかったサイドバックの内田選手の攻撃参加のシーンも見えるようになり、本人の試合後に「2点に絡んだのはよかったけどシュートを打ててない。連係面とかもミスがあったし、戦術を意識しすぎて外に開きすぎた感があった。もっともっとボールに絡めるようにならないといけないですね」との感想だったようですが、充分有機的な働きが出来ていたのではないでしょうか。

あの試合を見た範囲では当面攻撃陣はある程度計算が出来るでしょう。
さて、課題は「遠藤選手と長谷部選手の替わりになる選手」となる訳ですが、こればかりはかなり難しいでしょう。
何年もかけて今のチーム体制になっている以上単純に「替わりに交代」という訳にはいかないでしょうし。

ともかく今後のW杯予選の戦いをしっかりと見守って行きたいと思います。
試合前に投稿しておかないと意味がないので簡単に。
まず、親善試合で韓国とだけは対戦して欲しくありません。

以前も同様の内容を投稿しました。
理由は単純、韓国選手のプレーがあまりにもラフだからです。

サッカー選手は選手生命が非常に短いプロスポーツです。
更に野球などと違い(ポジションという概念こそありますが)特化した選手起用ができない競技であるため「代打」「代走」などの自分の怪我の影響を受けないポジションにつくことは出来ません。
だからこそ怪我によって数ヶ月の治療期間が必要な故障、場合によっては選手生命を脅かすような怪我はまさに「致命傷」となります。


では備忘録がてら、去年からの韓国戦での日本選手の怪我リストを記載しておきます。

2010年 2月14日 東アジア選手権(去年の韓国戦1戦目)
大久保嘉人 左ひざ靱帯損傷(全治6週間)

同年 5月24日 キリンチャレンジカップ2010(韓国戦2戦目)
W杯直前、ホームゲームでなす術無く岡田ジャパンが敗退した試合。
怪我はなし。

同年 10月12日 国際親善試合(韓国戦3戦目)
駒野友一 右上腕部骨折(全治3ヶ月)
この時の完全ディレイな状況での「チャレンジ」には腸が煮えくり返りました。
あり得ない方向に関節が曲がった落下直後の痛々しい写真もご覧あれ。

駒野の骨折シーン

そして2011年の韓国戦1戦目。
1月25日 アジア杯 準決勝戦
香川真司 右第5中足骨骨折(全治6ヶ月)


なんと直近4試合中3試合で全治1ヶ月以上の怪我人が3人も出ています。
ボディコンタクトが多いスポーツとはいえ、ハッキリ言ってこれは異常に高い確率です。
(どれぐらい異常に高い確率なのか数字として検証まではしませんでしたが、体感として比較し易い材料があります。
先のW杯で私同様夜な夜なエキサイティングな試合を見た方々も多いと思います。
日本代表がトーナメントを突破して更に視聴率も上がったので記憶に新しいでしょう。
さて、W杯と言えば参加選手にしてみればビッククラブに移籍するためにこれ以上ない自分の価値の見本市です。
つまり、その大会としての価値も含めてこれ以上ない真剣勝負の場でもある訳ですが、怪我で退場というシーンをどれぐらい見たでしょうか?
私は深夜の試合以外はほとんど見るようにしていましたが、記憶にありません。
つまり、4試合中3試合で怪我人が出るその確率がどれだけ異常なのかわかって頂けると思います。)

ブンデスリーガの前半戦MVP香川選手が怪我で後半戦を完全に棒に振ったことは選手の注目度から頻繁にメディアで報道されていますが、実際欧州市場のトレード価値としてこの故障で数億円規模のお金が動いていても不思議ではありません。

JFAとキリンに声を大にして言いたいです。
もういい加減「国際親善試合で韓国と対戦」とか勘弁してもらえませんか?

インテルに完全移籍した長友選手が脱臼による欠場が確定しているのが救いですが、他の選手が怪我をしないか心配でなりません。
現在の日本代表において心臓部とも言える長谷部選手や遠藤選手が怪我をしたらと想像するとその影響は計り知れません。
選手を日本代表に送り出す、年俸を支払っているクラブチームも気が気ではないでしょう。
私がクラブチームの最高責任者だったら、「韓国戦だけは出てくれるな」と選手に言います。

ともかく怪我なく試合を終えてもらいたいと思います。
連日暗いニュースが続く中、昨夜長居スタジアムで夢のような試合を見ることが出来ました。
中継をご覧になった方も多かったと思います。

試合開始直後から見ていて、Jリーグ選抜はタレントが揃っているとはいえ戦術など浸透させる時間は思うように取れなかったのでしょう。
連携ミスなどであっさり失点を許してしまいます。
練習時間の多さも相まってチームとしても日本代表の方が機能していましたし、世界のサッカーで揉まれている、年齢的にも所謂バリバリの選手が揃っている日本代表の方が地力で勝っているのは見ていて非常に強く感じることも多かったのは確かです。

でも私的には「なめんじゃねーぞ」というJリーグ選抜の強烈な一発を期待していました。

そしてその瞬間が訪れます。

キングカズの背中

現役に拘り続け、フィジカルに恵まれた若い選手達に瞬発力もスタミナも勝てない中で「負けない気持ちを前面に出しながら踏ん張り続ける最年長選手」のガチの得点。

被災者の方々にきっと気持ちは届いたでしょう。
キングカズの背中、本当に格好よかったです。
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自称「体育会系オタク」
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