「The Offspring」

年始から仕事が終わるのが予想以上に遅く、10連休の後なので精神的にも結構キツい状態で頑張って更新します。
というのも、挫けそうな心に程よい刺激を与えてくれる音楽を紹介したいのと、去年の年末のように放置に慣れてしまうとそのままになる習慣を打破しようと思ったからです。

で、タイトルのグループのベスト盤のCDにハマっています。
いかにもRockな音の構成といい、ヴォーカルのシャウトといい活力剤になってくれています。
暫く週末土曜日は出勤が続きますし、気付にしばらく活躍してもらいそうです。

私のように正月休みから突然の業務で精神にカツが欲しい方は是非一度と思います。

短いですが、今日はこの辺で。

「ULTRA BLUE」

買ってみました。
邦楽の新譜を新品で買うのは何年ぶりでしょうか・・・。
どうしても早く欲しい曲が入ってる、などの理由はなかったのですが。

利権を貪ることに腐心している、何をしているのか見えてこない某社団法人への反発心から、邦楽は新譜で買わない様にしているのですが、W杯で日本代表が苦戦していることと、「Utada」が海外で決定的な成功が出来なかったことが、何か被る部分があって、「こんなことで応援になるなら｣という気持ちから買ってしまった、というのが正直なところです。

「自己主張が下手な国民性」だからこそ、世界を舞台に出来る人達には頑張って欲しいと思います。

ツタヤで

まとめてCDを何枚か借りて来ました。

本当はDVDを物色しに行ったのですが、気になっているアーティストが何人かいたので、そっちに食指が動いたからです。
（CDを借りるのは何年かぶりでしたし）

ちなみに借りて来たのは80'sばかり。
今聞いても全く時代を感じさせない音楽がまだまだたくさん残っています。

借りてから気付いたのですが、7泊8日のアルバムばかりでした。
来週末まで借りれるって便利ですね。
で、来週はまた返却と同時に借りるというサイクルが・・・。

それはそれで楽しいですが。

ケーブルTVの通販で

先週友人とノリで買っていたものが届きました。

Fine Daysという5枚組です。

「ザ・ベストテン」を小中学生の頃に見て育った世代にとっては、当時TVやラジオから流れていた曲のオンパレードなので、かなりのお買い得感があるのではないでしょうか。
（著作権の兼ね合いなどもあり実際は「あの曲は？」という部分もあるのですが）

私は結構呑んでいた状態で、「これ、いいな」と誰かが言ったので、おもむろに携帯電話でフリーダイヤルに電話をしたのはハッキリ覚えているのですが、ぶっちゃけ宅急便屋さんから電話があるまで忘れていました。

これで当面カラオケのネタにも尽きません。
懐かしい歌が満載なのですが、特別古臭さは感じません。
今時の曲と比較するとやはり歌詞で聞かせていますし、メロディーラインも綺麗なものが多いように思います。

きっとそのうち懐メロの番組などを見て、今の様な気分になるのでしょうね・・・。

CD60枚分のプレイリスト

今日の仕事も商談で直行直帰でした。

事務所の中にいる時は全く気にならなかったのですが、こうやって外に出るようになると、iPodの曲のバリエーションが少なく感じます。

通勤時間は勿論iPodを使っていますし、商談があれば移動中の電車の中で、マイカーを出す時はトランスミッタで流しっぱなしの状態です。
帰宅しても、Macの電源が入っている間はiTunesが立ち上がっています。

今時の邦楽を全く聴かないですし、個人的な趣味で、どうしても買うCDは80年代の洋楽が中心になりますので、音の作りとしても同じ系統なので、余計に被る部分も多いのでしょう。

今週末は久しぶりに物欲炸裂させようか、と思っています。
カラオケ対策にも役に立ちますからね。

先日TSUTAYAで買い物した時

エミネムのベストCDも買いました。
というか、本来の目的はこのCDだったのですが。

私は全くTVを見ない人なのでピンと来ないのですが、「Lose Yourself」の説明文のPOPが「iPodのCMソングに使われた〜」と書かれているのを見て、大多数の人は「ああ、あれか」と思うのか、それともPOPに使われるだけiPodの影響力が強いのかどっちなんだろう、とふと思ったりしました。

ちなみにCDの内容としては「あ〜・・・」って感じです。
結局歌詞が判らないと風刺も皮肉もなにもあったもんじゃないですから、曲の内容の一割も判ってない状態です（汗）。
音の作りよりもエミネムは歌詞こそが重要だと思ってはいるのですが。
輸入版の方が安かったので、そちらを買ったため（基本的に洋楽で直輸入版が売っていればそちらを買うので）余程興味が湧かない限り、歌詞もきちんと見ないでしょう。
最近の邦楽にも良くありますが、音程なんてあってないような歌なので歌詞にも関心が向きません。
（勿論色々な意見もあるのでしょうが、個人的にはつまらないです）
そんな訳で「Lose Yourself」と「Without Me」だけしか聞くものがなかった気がします。
時代の流れなんでしょうかね・・・。

で、その時ついでに買おうと思って止めたCDがあります。
「平井堅」のベストアルバムです。
理由は単純。

「高いから」

です。
内容としては惹かれるものもあったのですが。

はたして洋楽が安すぎるのか、邦楽が高すぎるのか・・・。
iPodの普及率からくる様々なブログネタのせいか、日本の音楽業界に対する目線が冷たくなっているので、そんなことを思ったりもした週末でした。

昨日の日曜日

会社の同僚に、以前休憩時間にiPodで音楽を聴いていたところを捕まって、プレイリストの話しから、デスティニーズ・チャイルドのベストCDが欲しいと言われていたので、プリンタの電源入れついでにCDのまとめ焼きをしました。

あまり音楽に詳しくなさそうだったので、ここぞとばかりに自分の趣味を大爆発。

半端な枚数だとケースがかさ張るので、「100均で売っているCDホルダ分焼いてあげよう」
と言ってしまったので、あとの8枚は当然私の趣味の範囲に。

ちなみにリストとしては、Bobby Caldwell、David Foster、Don Grusin、Luther Vandross、Incognito、Fourplay、TOTO、Sadeなど、「曲は聴いたことがあっても名前は知らないだろう」シリーズみたいになってしまいました。

なかには音楽で飯喰ってないと知らないんじゃないの？的なものも含まれていますが、その辺りは焼いた手間賃代わりに「聴いてみろ」ということで。

とても一日で聴ける分量ではないですから、すぐに感想が聞けるとは思っていませんが、反応が楽しみです。

こういう、なにかのテーマに沿ってCD選ぶのって楽しいですね。
今度は自分の車載用CDケースでも考えながら焼いてみたいと思います。