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昨夜から島田紳助の引退で茶の間を必死に濁そうとしている感が拭えないTVメディアですが、歴代史上最低首相のランキングトップの座は当面譲りそうにない管直人が退陣を表明してから一転、民主党の代表戦が始まっています。
TVの政治関連のニュースを5分も見ているとむなくそ悪くなってくるので、どういった報道がされているのか(予想はつきますし某巨大掲示板の予想通りの様相なので程度の低さが更に失望感を増します)見る気にもなりません。

さて、マスコミ押しの報道が激しい前原誠司衆議院議員ですが、先に外国人から政治献金を受け取っていたことを認めて政治資金規正法違反で外相を辞任しました。
そもそも、外国人から政治資金を受け取ると「公民権」を停止されます。
公民権を停止されると、被選挙権は勿論選挙権もなくなります。
つまり身近な言葉に置き換えると「投票権」すらなくなる訳です。
前回の衆議院選挙で民主党に投票した皆さん、如何にお考えでしょうか。
「選挙権」を持たない人が「日本国首相」になろうとしていますよ(笑)。

民主党が与党になってから日本国はすっかり法治国家ではなくなってしまいました。
「政治資金法違反」を本人が認めているのです。

法律に詳しくないので詳細は分かりませんが、要するに道路交通法的に例えると、
「一発免停確定のスピード違反でオービスに顔と車のナンバーがしっかり映っていた」
「車の所有者を探し出して事情を聞くと運転者だと判明した」
「本人が『私がスピード違反を犯しました』と認めた」
「でも本人が認めたので減点も罰金も科されていない」
という状態になるのではないでしょうか。

しかもその運転者が「運転するから乗りなよ」と言い出しています。

・・・???。
誰か私に納得いくように、どうしてこういうことが起こりえるのか教えてください。
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