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Mac関連ネタや日常生活の日記、DiabloIIを中心としたゲームの話題、映画や本・コミック、そしてスポーツなど、思いついたままあれこれと書いてみるブログです。
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さて、では早速各部品の選定基準を箇条書きにしていきます。

元々のNECモデルの筐体が黒のスリムタイプなので、光学ドライブを利用するためにも必然的に筐体は黒に決定。
ケースはやはり一回り大きなミドルタワー系、それに準じてマザーボードはATXかMicroATXになります。

まず、メモリとCPUを流用するためにはLGA775とFBS667MHzの対応が必須の条件になります。
更に費用を抑えるためにグラフィックはオンボード系のマザーボードを物色します。

規格が若干古いため、現状選択肢はあまり豊富にはありません。
パソコン工房のHPやドスパラのHPなどを見比べて、定番メーカーでそれなりに実績があり、尚かつ安価な物を探します。
系統としてはG41とG31の選択肢がありましたが、G41系ではFBS667MHz対応は微妙です。
非常に値段が下がっているとは言え、ここで新規にメモリを追加購入するぐらいなら全く新しく一台組むのとなにも変わりません。
今回のポリシーは「極力使える物は使う」です。

浮気心を封印し、LGA775のFBS667MHz対応マザーボードはMicroATXしか選択肢がないようなので、Intel G31/ICH7チップセット搭載のASUSTekのP5KPL-AM EPUに目星をつけました。

ケースは電源付きの黒い筐体で最安値のAC420-55Wにさっくり決定。
標準スリム筐体のMax150Wから420Wにアップ出来れば上出来です。
しかも同価格帯の他の筐体よりも冷却用のファン装備などの点で標準状態から一歩優れていました。

光学ドライブはスリムを流用することを考えもしたのですが、消耗品と割り切って(値段も張る物でもないですし)結局新規購入。
最低限バッファメモリ付きは欲しかったので、黒の最安値で販売されていたGH22NP20BLに決定。

以上をパソコン工房で通販して25000円弱。

注文した商品が届くまでにHDDが使えるかどうかMacで検証。
随分前に購入して未だに使い勝手で追従を許さないつなが~るKITでHDDをディスクユーティリティで認識出来るか確認してみます。
パーティションが3つに切られていましたが、きちんと認識出来ていたので、そのままパーティションを一つにまとめてしまいました。
(Vistaのイメージディスクのデータも本来は入っているのでしょうが、OEMカスタマイズされたOSに用はありませんw)
どうやら問題なく使えるようです。

パソコン工房から届いた商品が揃ってマザーボードのヒートシンクの受け口をチェック。
やはり予想通り届いたマザーボードのヒートシンクの受け口はプッシュピン受け口タイプ。
メーカーOEMのヒートシンクを利用するにはネジ受け用のバックプレートを購入するか、もしくは完全新規でサードパーティ製のバックプレート付きのヒートシンクを導入するか。
バックプレートのみの導入はAmazonで1000円ちょっと。
新規のヒートシンクは1500円位からになります。
その差ならより静かでより冷えるサードパーティ製のヒートシンクを導入しない理由はありません。

結局梅田まで出てドスパラかパソコン工房の実店舗で比較するのが早いだろう、と仕事終わりに出かける事にしました。

が・・・、またもや時間的に制約が出て来たので続きは次回に・・・。
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